古川ゆきひろの活動報告の公式ページです。
LINE公式アカウント
@f-yukihiro

◆聞く・調べる・創る

暮らしやすい街、住み続けたい街、行ってみたくなる街、嫁ぎたい街、笑顔にあふれ活力みなぎる街づくりのため、みなさまの声をお聞かせください。
頂いた声に対してアンテナを高く広範囲に取材調査し、より良い方法、より良い方向を創出して参ります。

後述の自治会・開拓組合での取り組みはまさにこの「聞く・調べる・創る」 の実践でした。そしてそれは私自身の貴重な経験になりました。

これらの経験をもっと広い地域・分野で活かせないかと思うに至り、活動の継続を決意しました。

これからの取り組み

◆農業・水産業・観光業を応援します。
農業・水産業は田原市の産業の礎であると考えます。さらに観光業の発展にも農業・水産業の発展が不可欠であると考えます。

特に農業産出額は全国トップクラスの820億円(令和2年)。
宮崎県都城市に僅差の2位、3位以下には大きく水をあけています。
ここに人が集まる仕組みづくりを調査検討して参ります。

また、田原市の農業・水産業が先細りすることのないよう、意欲をもって取り組む経営者さん、後継者さんに対して次世代につながる補助金などの検討整備にも努めて参ります。

◆子育て支援・健康長寿支援
若者が子育てしやすいまちづくり、またご高齢者が生きがいをもって過ごせるまちづくりを推進します。

田原市の出生率 5.43人(人口1000人当たり・全国523位/815市区中)
田原市の就業率 69.08%(全国1位/815市区中)※2020年国勢調査

子どもは地域の未来、地域の財産。出生率の減少は地域の将来の先細りとなってしまいます。働く保護者も安心して子育てができる医療・教育もあわせた環境整備を推進します。あわせて子育てしやすいまち、嫁ぎたくなるまちづくりも検討して参ります。
ご高齢者に対しては住み慣れた場所で、生きがいをもって日々を過ごせる環境づくり・支援を推進して参ります。

◆いのちを守るまちづくり
近い将来起こるといわれている地震災害や季節的な自然災害の被害想定見直しや避難経路・避難施設を再調査・再検討して参ります。

※画像は2021年8月田原市大潮満潮時の天白川(降雨なし)


人にやさしいICT(情報通信技術)推進
「ICT」などという単語だけでも人にやさしいとはいえませんね。
しかし今後、特に災害発生時、スマホやパソコンに慣れているかいないかで生死を分けてしまう事態も起こりかねません。
前述の自治会情報配信もまだ十分な普及とはいえず、地域のイベント会場でアプリ登録のお手伝いを試みましたが、まだまだ抵抗ある方も多いようです。
抵抗なく自然に受け入れてもらえるICT(情報通信技術)の推進を検討して参ります。

健康増進、生涯スポーツ普及推進
健康は財産であり貴重な財源であると考えます。
「治療」だけでなく「予防」にも重点を置いて取り組んで参ります。

速い遅い、上手下手、勝ち負けにこだわらない大勢で気軽に生涯持続可能なスポーツの普及は、医療費の個人支出・財政支出双方を引き下げる有効な手段のひとつと考え、積極的に推進して参ります。

※画像は2022年12月第7回田原リレーマラソンにて

グリーンエネルギー推進
資源枯渇のないグリーンエネルギー(太陽光・風力・バイオマスなど)を推進します。

グリーン発電誘致等に関しても、地域の皆様の声を聞き、問題点を調査・検討、持続可能な開発を推進して参ります。

※画像は2022年12月田原市小中山町にて

自治会・開拓組合での取り組み

実績1. 自治会情報LINE配信

「集落放送が聞こえない」との声を聞き、自治会の集落放送、回覧板、防災情報の電子配信に取り組み、2022年3月よりLINE公式アカウント(認証済)にて配信を開始しました。

2022年11月の防災訓練では安否確認の実証実験も行なっています。まだまだ改善の余地はありましたが、これらの取り組みはコミュニティ連合会の実証実験に先駆けての実用化となりました。

また、この配信がきっかけとなり、「組の連絡にLINEを取り入れた」とのうれしいお声も聞くことができました。

中山自治会LINE登録はこちら
 (LINEアプリが起動します)

◆実績. 開拓組合アプリ開発

開拓組合を運営する中で「畑かんが壊れた時、どこで水を止めたらいいかわからない」との声を聞き、制水弁の位置情報を調べ、インターネットの地図と連携させることで、スマートフォンによる制水弁の案内アプリを独自に開発しました。

まだまだ未熟なアプリですが運用を開始しています。

◆実績. 開拓組合新ツール発案

開拓組合で「揚水機場のポンプ交換のため四日間断水」という問題には、関係各所からご協力を頂き、「簡易送水器具」を発案、製作しました。
試験運用しながら四日の間、苦情なく断水回避できました。埋設配管に比べに安価で移動再利用も可能です。
この器具はその後、市土地改良区から複数回の借用依頼がきているようです。

※画像は簡易送水器具1組分。

◆実績. 自治会総会ライブ配信
2022年4月コロナウィルス感染拡大の第7波が不安視されていた中、自治会・開拓組合の通常総会を人数制限して開催する方法を模索しました。

配信方法や機材の検討を一からはじめ、短期間の準備でしたが3年ぶりの総会を開催し、その模様をYouTubeライブ配信することができました。

機材は手持ちのノートパソコンとモバイルWiFi、三脚くらいで、新たな機材購入費用もなく、手間も思ったほどかかりませんでした。
配信の案内には前述の自治会SNS公式アカウントが役立ちました。
視聴者は十数名でしたが、貴重な経験となりました。

※画像は2022年4月27日 自治会通常総会ライブ配信の模様

プロフィール・略歴

1960年2月 田原市中山町生まれ
中山小学校、福江中学校、福江高校卒業
1980年 愛知県農業技術大学校卒業
1980年 派米農業研修生事業に参加、渡米。
オレゴン州果樹農園、カリフォルニア州トマト農園他にて研修

1981年 帰国後自家農業に従事
1987年 千代田紙工業株式会社入社
1999年 アラキ農産株式会社入社
2002年 パソコンサポートフルカワ設立
2008年~2012年 田原市体育指導委員
令和3年度中山自治会 自治会長
令和3年度中山開拓農業協同組合 組合長

※画像は1981年カリフォルニア州のトマト農場にて
(人生のベストショットです!

趣味・資格・好きな言葉

トライアスロン
1987年第1回伊良湖大会から2022年まで36年連続出場。
低速ながら、いまだ現役選手続行中です。
週末は仲間とゆっくりファン・ラン、ファン・ウォークを楽しんでます。
※画像は2016年9月8日中日新聞より

資格
パソコン整備士2級、実用英語検定2級、
Microsoft®️Office Specialist (Excel 2003 Expert, Word 2003 Expert)
包装士、一般毒物劇物取扱者、ボイラー技士2級

好きな言葉
「有言実行」 
「壁は自分自身だ!」

ご意見・ご要望・お問い合わせが24時間いつでも送信できます。内容確認後、折返し連絡させていただきます。

ご意見箱への送信はこちら

古川ゆきひろのLINE公式アカウントです。よろしければ友だち追加をお願いします。

https://lin.ee/gSHSNwv

※登録・解除・ブロックは自由です。
登録情報を他の人(管理者も含む)に知られることはありません。

後援会への登録をお願いします。

登録フォームはこちら
※頂いた個人情報は古川ゆきひろ後援会活動以外の目的に使用いたしません。

古川ゆきひろ公式ホームページ
f-yukihiro.com